CEC DA53 と ONKYO SE-200PCI の興味深い比較記事

比較記事は後半の追記部分にありますが、DA53 より SE-200PCI の方が音がよいというレビューはわたしも見かけます。一番印象に残っているのは某ヘッドホン界隈のリンクフリーじゃないところでしょうか。その人の読み物は非常に興味深く、読んでいるだけで CEC HD53R Ver.8.0 や AT-HA5000 が欲しくなるというある種引き込まれる魅力があるのです。
それはさておき、出音機器・機材のバランスって難しいんですね。高級な機器に繋いでこそ真価を見せると記事に載っている DA53 はとてもコストパフォーマンスがよい代物なのでしょう。わたしは今現在、IEEE1394 接続の Firewire Audiophile のヘッドホン端子で ATH-A900Ti を鳴らしていますがここからよりよい音を楽しみたいと思っています。でも自分好みの音をうまく見出せることやら。
下手に D/A コンバータには目もくれず、それなりのアンプを FWAP に繋ぐか、もしくは FWAP 単体のまま色々なヘッドホンを購入するのもいいかもしれませんね。