Google 左 うざい、を消してみる

div#leftnav {
border: 1px solid #d3e1f9 !important;
min-height: 3px;
}

div#leftnav div {
display: none !important
}

div#leftnav:hover div {
display: block !important
}

#center_col, #foot {
margin-left: 0 !important;
margin-right: 0 !important;
}


展開前。うっすらと 1px の border がついた、日本語のページを検索の上に出来ている白ボックスが閉じた状態。

マウスオーバーで展開します。
何だか長時間かけて色々凝ったことも試していましたが、極力シンプルにしようと思って簡素な指定になりました。Firefox 3.6 の他、Opera 10.53 と IE8 でも画像通りに動くようです。
div#leftnav への指定ですが、これは別に無くてもいいと思います。border 無しでは日本語のページを検索しない場合、目視では正確な場所がわかりませんがマウスオーバーで出てきますし、min-height も未指定ではかなり細くなるのでマウスを下から移動させて選ぼうとすると高確率でマウスオーバー直後に外しますが、上から移動させればマウスオーバー後に表示されるメニュー上にポインタが乗るので消えません。
@-moz-document
domain(google.com),
domain(google.co.jp) {

div#leftnav {
border: 1px solid #d3e1f9 !important;
min-height: 3px;
}

div#leftnav div {
display: none !important
}

div#leftnav:hover div {
display: block !important
}

#center_col, #foot {
margin-left: 0 !important;
margin-right: 0 !important;
}
}

どこぞの ID とかぶるとアレなので、こんなふうに google.com と google.co.jp で検索したときのみ、ユーザースタイルシートが適用されるように指定して google ディレクトリ以下の google.css として保存してみたり。@-moz-document を用いるので Gecko 系ブラウザだけにしか使えませんけれど。
@import url("google/google.css");
userContent.css からはこんな感じで呼び出し。結構こんな感じで指定してるサイトがいくつかあります。

なんでもこの Google 左 うざいは急上昇ワードの上位に表示されていたそうなんですが、今ログを辿ってもそれらしき形跡を見つけることができませんね。消されてしまったのでしょうか。

邪魔な左メニューを消したり、ボタンひと押しで表示させたりする Greasemonkey スクリプト

旧来のスタイル風検索結果画面で表示できる Google検索クラシック。仕組みはよくわかりませんが、履歴が有効にならないことから8件×8ページ分を一気に読み込んで切り替え表示しているのかやたらと軽快です。