CP-503 の電源を SS-300SFD に換装


これにする前は筐体も巨大、ケーブルも極太な初代の剛力を入れていたので大変な事になっていましたが、ATX ブラケット付きの SFX 電源である SS-300SFD に変えることでだいぶ空間に余裕が生まれました。とはいっても画像右上の光学ドライブが見える部分に HDD と FDD も入ってるんですが、これがかなり熱が溜まりそう。IDE ケーブルもきつきつで厳しいことになっています。

現在は画像の CP-503BK や白色モデルの CP-503WH は販売されておらず、側面の 12cm 排気ファンをメッシュに変えた CP-505 シリーズが販売されていますが、このケースを使う場合は HDD や光学ドライブはシリアル ATA にするのが無難だと思います。光学ドライブは外付けでも良さそうですね。
ちなみにワットチェッカーで測ってみたら、アイドル時消費電力が剛力 55W から SS-300SFD 46W に低減しました。