CEATEC JAPAN 2007

Impress とかの記事の載りつつ、報道でも結構流れている CEATEC JAPAN にいってきたのです。幕張メッセは確かゲームショウで一度いったことがあったような。その時はレイヤーさんに群がるリュック背負ったカメコに引きましたが、今回もとあるおねーさんを執拗に撮っているおにーたんに引きました(笑
さて時間は少なかったものの、一応一通り見てまわりました。ありきたりですが有機 EL ディスプレイはとても色が深くて視野角も広かったです。11 インチで 20 万円とかどこかに出ていたような。あとは東北大学だったかの研究室がバイノーラル録音がどうたらこうたらをパソコンで体感できる代物を置いていましたね。STAX のイヤースピーカーや K701 を使っていて驚いたのです。普通のヘッドホンで立体音響を実現するようなシステムみたい。ていうか K701 初めてかぶってみましたが、本当に頭痛いですよ。
あとはコンデンサで有名なニチコンの所では携帯オーディオプレイヤーのチップの新型と旧型の違いを手軽に確かめられる装置らしきものがあって、ATH-W1000 を使ってチップを切り替えて聞くことが出来たのです。旧型はシャリついた感じだったのですが、微細化した新型の方は中低音がかなり増して、それだけではなくとても厚みのある音でした。こういうのが情報量が違うっていうのでしょうか。
他には…、あれ、ヘッドホンと有機 EL しか頭に残ってない?(マテ あとはケータイとかも見てきました。