ライアン・コネルという人


毎日新聞の英文謝罪内容があいまいであったため、記事が事実であったといまだに信じている(もしくは、反日的・人種差別的思想から事実だと捏造しようとする)一部の外国人読者のあいだでは「日本の真の姿を躊躇せず世界に配信した男」として賞賛され、ライアンを批判する日本人を逆に批判している。

これは、毎日新聞社ライアン・コネルの謝罪や説明が十分ではないことを、暗に示している。毎日新聞社やライアンの、さらなる説明と明確な謝罪が待たれている。

ライアン・コネルおよび毎日新聞社は、この件に関して一切の釈明を行っておらず、ジャーナリストとしての義務を放棄している。

7月20日毎日新聞が発表した調査結果によれば「担当記者が性的な話題をおもしろがっていた」とされており、ライアン達が意図的に不謹慎な記事を好んで選び、紙面に載せていた実態が示唆されている。

海外ではライアン氏の捏造記事、ないしゴシップ記事からのネタ的な転載記事を真実とし、英雄視する人たちもいるのだとか。その反応に日本人差別が伺えますが、ライアン氏自身もそうした意識を持っていたのでしょう。調べれば調べるほど腹立たしい人ですね。
ライアン氏は何でも母国での就職難のため日本に働きに来たそうですが、こんな低俗記事を書くようでは何で職にありつけなかったのかわかりそうなものです。見た限り自己節制もできていないようですし。