B-CAS というもの
- B-CAS - Wikipedia
- デジタル放送著作権保護の新方針を今後1年で確定へ
- 「B-CAS」ユーザー登録サイトが他社名義になっていた
- B-CAS社もそろそろ風前の灯かね? むぅにぃの駄文戯れ言/ウェブリブログ
ふとしたことから B-CAS というものを Wikipedia で調べてみたら、あまりに問題点を指摘する内容ばかりで驚きました。これがあると地上デジタルチューナーが小型化されたり、割安になったりしないのだとか。なるほど悪なのですね。
そういえば地デジってさっぱり興味がわかないんですよね。CATV 経由でテレビを見ているので画質がさほど気にならないからでしょうか。ただ、東京はともかく地方は電波が弱くてどのチャンネルも画質が良くないというところがたくさんありますから、地上デジタルのクオリティの高い映像が全国くまなく視聴できるとすれば、それは大変に革命的なことだと思います。…ほんとに画質悪いんですよ?
でも B-CAS のような存在があるがために、地上デジタルへの流れが阻害されているのだとしたら、大変に残念でかつ、憤りを感じますね。