いま、給食のパンは「持ち帰らない」が当たり前?

なんなんでしょうこれは。読んでいて強烈なジェネレーションギャップとやらを感じましたよ。わたしも悲しいことに小学校に入ったのは 20 年近く前になってしまいますし、その間何度か転校したりしましたが、こういうのは目にしたことがないのですよ。
ほんと、食べ切れなかったパンなんて箱に戻してましたし、食が細くて自主的にお昼時間になっても食べる人はいても強制ではありませんでしたし、持ち帰りはともかく休んだ人の家に届けるっていうのは理解の範疇を超えていました。それだけ飽食の時代を歩んできたってことでしょうか。食中毒の懸念もあるでしょうけど、単にもったいないと思わない風潮になっただけなような。